
沖縄・宜野座村の「道の駅ぎのざ」にて、「SWIRLマシン」を活用した、Lagela(ラジェラ)と地元食材を組み合わせたオリジナルフレーバーの展開を開始しました。
宜野座村ならではの食材を使い、店頭で仕上げる3種類のフレーバーをご用意しています。
今回の取り組みは、単なる新商品の追加ではありません。地域で生まれる「食材ロス」を減らしながら、地元産品の付加価値を高めることを目的としています。
道の駅ぎのざで展開する3つのオリジナルフレーバー
いずれも宜野座村・沖縄県産の食材を主役にしたフレーバーです。
| フレーバー | 主な地元食材 | 味わいの特徴 |
|---|---|---|
| ① 黒糖島バナナ | 島バナナ・黒糖 | 黒糖をアクセントにして、島バナナをふんだんに使ったコクのある濃厚な味わい。 |
| ② ぎのざいちごマシュマロ | ぎのざいちご | 宜野座名物のいちごをたっぷり使い、すっきりとクリーミーな後味。 |
| ③ 宜野座産ゴーヤジェラート | 宜野座産ゴーヤー | 先にミルクのコクが広がり、後からゴーヤーの食感とほろ苦さが心地よく重なる一品。 |
Lagelaのジェラートは、卵不使用(エッグフリー)・低糖・低脂肪の処方ながら、ミルクのコクを感じられるのが特徴です。素材の風味をそのまま活かせるため、地元食材の個性が引き立ちます。

黒糖島バナナ。奥に並ぶのは産地の島バナナ

ぎのざストロベリーマシュマロを店頭で仕上げる様子
3つのフレーバーに共通する「地域の食材ロス削減」という発想
今回のフレーバーには、共通する一本の軸があります。それは「地域の農産物を無駄なく活かす」という発想です。
地元で採れる農産物には、規格外品や収穫期の余剰がつきものです。味や品質に問題がなくても、サイズや形、出荷のタイミングの都合で行き場を失い、廃棄されてしまうケースがあります。こうした食材をジェラートに仕立てることで、フードロスを減らしながら、道の駅の目玉商品へと変えることができます。
ゴーヤーの「県内消費」という課題を、付加価値に変える
特にゴーヤーは、規格外品や収穫期の余剰が県外流通に乗せにくく、県内での消費が求められる場面があります。そのままでは余ってしまう分も、ジェラートにすれば来訪者に楽しんでいただける商品になります。

「余りやすい食材」を「ここでしか食べられない一品」に変える。これは、生産者・道の駅・来訪者のいずれにとってもメリットのある形です。地産地消と地域振興を担う道の駅だからこそ、活きる取り組みだと考えています。
なぜ小ロットで「ご当地フレーバー」を実現できるのか
「地元食材でオリジナルジェラートを作りたい」という声は多くいただきます。一方で、専用の製造設備や大きな最低ロットがネックになり、実現をあきらめてしまう施設も少なくありません。
Lagelaがこれを実現できるのは、SWIRLとファブレス製造を組み合わせているためです。
- SWIRL=店頭でジェラートを仕上げる専用マシン。施設側は大がかりな製造設備を持たずに、できたてを提供できます。
- ファブレス製造=自社工場を持たず、提携工場で製造する方式。設備投資を抑えつつ、地域食材ごとの小ロットなオリジナル開発(OEM)に対応できます。

この仕組みにより、道の駅ぎのざのように「その地域ならではの食材」を主役にしたフレーバーを、無理のないロットで展開できます。
よくある質問
Q. 自分の施設がある地域の食材でも、オリジナルフレーバーを作れますか?
A. はい。ご当地食材を使ったオリジナルフレーバーのOEM開発に対応しています。使いたい食材や狙いたい客層をお伺いし、味づくりからご提案します。
Q. 製造設備がなくても提供できますか?
A. 提供いただけます。製造は提携工場が担い、施設側はSWIRLマシンで店頭仕上げを行う形のため、大がかりな設備は不要です。
Q. 規格外や余剰の農産物を活用したいのですが、相談できますか?
A. 可能です。地域の生産者と連携した食材活用のご相談も承っています。まずは現状をお聞かせください。
卸・OEM・SWIRL導入のご相談はこちら
Lagelaは、道の駅・温浴施設・ホテル・カフェなどの施設向けに、業務用ジェラートの卸、ご当地オリジナルフレーバーのOEM開発、SWIRLマシンの導入を行っています。「地元食材でオリジナルを作りたい」「食材ロスを付加価値に変えたい」といったご相談を歓迎します。
仕入れの流れや条件については 業務用ジェラートの仕入れガイド もご覧ください。
